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脱毛サロンに通わず、VIOゾーンを自宅でケアしたい女性たちに人気の「パナソニック VIOフェリエ」シリーズ。2025年5月発売予定の新モデルES-WV63が気になっている方も多いのではないでしょうか?すでに定番モデルとして評価されているES-WV62と、いったい何が違うのか。買うならどっちがいいのか…迷ってしまいますよね。
実はこの2つ、性能やサイズに目立った違いは見当たりません。はっきりと分かる違いとしては、カラーの違い(グレー調とベージュ調)くらいです。処理能力や付属品に大きな違いはなさそうなので、どちらを選んでも同じように快適なVIOケアができそうです。
カラーにこだわりがなければ、選ぶ基準は「新しさ」か「価格」。
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今回はVIOフェリエの新旧バージョンを比較しながら、それぞれの共通点や選び方のポイントについて詳しくご紹介していきますね。
ES-WV63とES-WV62の主な違いをチェック!
正直に言って、ES-WV63とES-WV62の仕様は非常に似ています。違いとして明確に確認できているのは、今のところ色味くらいです。
項目 | ES-WV62 | ES-WV63 |
発売時期 | 2023年5月 | 2025年5月 |
電源方式 | 単3形乾電池×1本※ | 単3形乾電池×1本※ |
本体サイズ | 高さ16.9×幅3.1×奥行2.6cm (トリミングヘッド装着時) | 高さ16.9×幅3.1×奥行2.6cm (トリミングヘッド装着時) |
重さ | 約75g (乾電池、キャップ含まず) | 約75g (乾電池、キャップ含まず) |
カラー | 白×グレー | 白×ベージュ |
防水対応 | ○ | ○ |
ヘッドとアタッチメント | トリミングヘッド フィニッシュヘッド スキンガード ボリュームダウンコーム | トリミングヘッド フィニッシュヘッド スキンガード ボリュームダウンコーム |
※ 単3形充電式ニッケル水素電池も使用可
仕様に目立った違いはなく、どちらも同じような感覚で使えそうです。
ES-WV63とES-WV62の共通ポイントはVIO専用ならではの安心感

どちらのモデルにも共通している魅力がいくつかあります。VIO専用シェーバーとして安心して使えるポイントを、わかりやすくご紹介しますね。
VIOにやさしい設計とこだわりのヘッド・アタッチメント
VIOゾーンはとても繊細な部分。だからこそ、フェリエは刃の設計からアタッチメントまで、やさしさと仕上がりにこだわって作られています。
肌にやさしいVIO専用刃(ヘッド部分)

VIOフェリエES-WV63とES-WV62には、処理する場所や仕上がりに合わせて使える2種類のヘッドが付属しています。
毛を短くカットして形を整える「トリミングヘッド」と、肌表面をなめらかに仕上げる「フィニッシュヘッド」を使い分けることで、アンダーヘアの自己処理がぐっと快適になります。
また、ヘッドの刃部分には、肌に当たる「ガードブレード」と毛をしっかりとらえる「カットブレード」という2種類の刃が組み合わされていて、肌あたりはやさしく、でもしっかり剃れる設計になっています。
I・Oゾーン用/Vゾーン用の2種類のアタッチメント

VIOフェリエシリーズでは、ES-WV63にもES-WV62にも、I・Oゾーンに向いている「スキンガード」と、Vゾーンの毛量を自然に抑えたいときに便利な「ボリュームダウンコーム」の2種類のアタッチメントが付属。処理したい部位に合わせて使い分けることで、仕上がりの満足度もグッと高まります。
お風呂でも使える防水仕様

ES-WV63とES-WV62は、防水仕様(IPX7基準※)なので、お風呂場でも安心してムダ毛のケアができます。
使用後は、本体をそのまま水で丸洗いできる設計になっているほか、ヘッドの内部まで洗えるので、いつでも清潔に保てます。デリケートな部分に使うものだからこそ、お手入れが簡単で衛生的に保てるのは嬉しいですよね。
※ IPX7基準(水深1mに30分間浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がない)検査をクリア
軽量&スリム設計で細かい部分もケアしやすい

ES-WV63とES-WV62は約75gととても軽く、スリムで手になじみやすい本体デザインが特徴です。手が疲れにくく、動かす方向をコントロールしやすいため、初心者でも扱いやすいのが魅力。
さらに、ヘッド部分も小さめに設計されているので、処理したい部分が見やすく、小回りも利きます。見えにくくて処理が難しいIラインやOラインまわりも、無理のない姿勢で処理しやすいと好評です。
狭い範囲でもサッと動かせて、仕上がりがキレイになるのは、このコンパクトさならでは。デリケートゾーンのケアに大切な「やさしさ」と「正確さ」の両方を支えてくれる設計です。
ES-WV63とES-WV62どちらを選ぶべき?こんな人におすすめ!
では、「ES-WV63」と「ES-WV62」、実際にどちらを選べばいいのでしょうか?
使う人のスタイルや重視するポイントによって、おすすめのモデルは変わってきます。ここでは、それぞれに向いている人の特徴をご紹介します。
ES-WV63がおすすめな人
- グレーよりベージュが好き
- とにかく新しいものを使いたい
- 長く使う予定なので、後から型落ち感が出ないほうが安心
- ギフトや自分へのご褒美として選びたい
最新モデルというだけで、やっぱりちょっと気持ちが上がるのも事実。プレゼントや新しいものが好きな方にはES-WV63がぴったりです。

ES-WV63の口コミ・レビュー
執筆時点ではまだ発売前なのでES-WV63の口コミはありませんが、下記のES-WV62の口コミが参考になると思いますのでチェックしてみてください。
ES-WV62がおすすめな人
- ベージュよりグレーが好き
- 少しでも安く手に入れたい
- 性能が同じならお得な方がうれしい
- 型番にこだわりはない
ES-WV62の機能は、新型と比べても大きな違いはありません。性能がほぼ同じで値段が下がっていれば、それはもうお得と言っていいでしょう。とくに「初めてVIOケアに挑戦する」という方には、ES-WV62がとても手を出しやすい選択肢になります。

ES-WV62の口コミ・レビューまとめ
実際にES-WV62を使った方の口コミを見てみると、全体として高評価が多いですが、一部では次のような声も見られました。
- 思ったより音が大きかった
- 刃の取り替えがちょっと面倒だと思った
ただし、これらの意見はごく一部で、多くの方からは使いやすさや仕上がりに満足する声が寄せられており、初めてVIOシェーバーを使う方でも安心できるようなコメントが目立ちます。
- ヘッドが小さめなので、細かいところも処理しやい
- デリケートゾーンの蒸れが軽減された
- カミソリと違って毛の断面を水平にカットできるので、生えてきた毛がチクチクしにくい
- 防水仕様でお風呂に入るときに処理できるのが嬉しい
- 水洗いできて清潔に保てるのが良い
このように、ES-WV62はコンパクトで扱いやすく、肌へのやさしさも感じられると高評価。口コミからも、デリケートゾーンの自己処理に安心して使える製品であることがよくわかります。はじめてのVIOケアに挑戦する方にもおすすめしやすい1本です。
【まとめ】ES-WV63とES-WV62はどちらを選んでも後悔しない1本です
VIOフェリエ「ES-WV63」と「ES-WV62」は、処理のしやすさ・肌へのやさしさ・使い勝手の良さ、どれを取ってもほぼ同じです。
大きな違いはカラーだけのようなので、色にこだわりがなければ「最新型のES-WV63」「価格が安いES-WV62」と、選びやすいポイントがはっきりしています。
信頼のPanasonic製で、どちらも自宅でのVIOの自己処理を考えている方にもおすすめできる使いやすさといえるでしょう。迷っている方も、自分に合った1台を選んでみてくださいね。
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